猫との会話は成立するか?その2
長女ティッキはひとりっ子の時期が1年ありました。
その間食事もだいたいオカンと同時にしてたので、オカンがごはんを食べると自分も食べる、水を飲むと自分も飲む、という風に見て行動することが多いです。
教えなくても状況を見て、今こうするとオカンがこうしてくれると判断する子です。
だから会話は少ないけど、意思はわかりますね。
あと、長い時間外出して帰宅したときは粒状のおやつをあげるのですが、一番食いしん坊なティッキに合わせて他の子にもローテーションであげるようにしてるので、当初はティッキが辞めるまであげてました。
でも食べすぎるといけないので、
「次でおしまいでいい?」
と言うようにしたら、「おしまい」を覚えたみたいでちゃんと辞めてくれるようになりました。
やはり意味はわからなくても状況でわかるんですね。
声に出すことと言えば…
こうして遠くにいながら
「ケッ」
と言います。
それは、「来て」という意味です。
しばらくなになに?と言いながら焦らしていると
目をギュッとつむりながら
「ケッ」
と言うようになります。
「お前が来い!!」
なのです。
近づいて頭を撫でてやるとそれだけで
「よし。」
とトコトコ去ります。
あたしが呼べばオカンは来てくれると確認できれば気が済むんでしょうね。
おもしろいなぁと思います。