猫との生活 Kissa Life

ティッキ、ピルク、ヨキの3にゃんずと暮らす日々

ヨキの成長

ヨキは毎日必ず夜食をほしがります。

カリカリではなく、ウェットフードがほしいと。

ウェットは毎日1回全員にあげてるのですが、ヨキはもう一度食べたい癖がついてしまいました。

 

小さい頃からカリカリを食べるとすぐ呼吸困難みたいになったので

イマイチ苦手なのかな、と思い要求されたらあげるようにしています。

 

でもね、やっぱティッキやピルクもほしいわけですよ。

「なんでアイツだけ食べてるのよ!」って感じで納得できないんでしょう。

 

 

ヨキは夜食がほしくなるとオカンの横に来てあうあう言い出します。

そしてオカンが立つとキッチンに意気揚々と向かいます。

 

ごはんがほしいときはオカンの手に顔をスリスリ。

 

「ごはんほしいの?」と言うと「ごはん」という単語を聞きつけたティッキが必ずやってきます。

 

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ティッキやピルクは「おこぼれもらい隊」です(笑)

だから多くはあげません。

ティッキなんてちょっと減量しなきゃいけない身ですし。

 

一番小さいヨキはねーちゃんたちに自己主張することがなかなかできなかったのですが、最近はティッキが近づいてくると

「ボクにょだからダメ!」

という感じで立ち向かうようになりました。

 

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ティッキを牽制するヨキ

 

うーむ、ちょっとは男らしくなったのか?

 

でもまだ食べてるときに無理矢理ティッキに奪われると

何も抵抗できなかったのですが、

最近はこうなんです。

 

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なんと!

横取りしようとするティッキの頭をバシッと叩いてます!

 

いやー成長したね、ヨキ。

食べ物の恨みは深いってか(笑)

 

 

一缶の1/3くらいを一度にあげていますが、残すこともあります。

そうすると最終的には…

 

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自分からは奪いに来ないピルクが最後をおいしくいただきます。

だってティッキはこれくらいの残りだと

「これは残ってるとは言わないわ!」

とでも言いたげに食べないのですが、

ピルクはほんのわずかでも残ってれば

「わーい! のこってるにゃー」

という感じでお皿をピカピカにするように食べるのです。

 

ティッキ食べないくせにピルクが食べてると

未練がましく見に来るんですよね…(笑)

 

 

とにかく、なんだかんだ言ってもヨキは男の子。

将来は誰よりも強くなるのかもしれません。

 

この群れのリーダーになるのか…

 

でもオカンにはいつまでもベタベタであってほしい…

(それマザコンやー!!)